こんにちは。最近ブログの更新が滞っているぶ～子です。

今日は昨日、ニュースであった自分的に衝撃的な話題があったので紹介します。

それは、タイトルであるように来年の出生数が大幅に減少見通しとなったそうです。

少し詳しく紹介すると、今年５～７月の妊娠届が前年同期比で11.4％も減少したらしく、その結果来年の出生数が減ることになったようです。

原因はやはり新型コロナウイルスの影響らしいです。というのも、コロナの影響で収入が減ったり、出産関連では立ち合い出産や見舞いの制限、里帰り出産が難しくなっていることが原因の１つらしいです。

合わせて、やはり妊娠というと、何もない通常の状態でも妊婦さんは神経質になっているのに、そこにコロナまで気を付けなければならないし、妊婦検診は当然病院で受けるので、病院に行かなければならない。病院は連日のニュースでもあるように感染する可能性がある。

そう考えると、今このタイミングで妊娠しなくてもコロナが落ち着いてからでも良いんじゃないかと考える夫婦が増えても何ら不思議でないように思える。

ニュースでは、不安払しょくするための対策が必要と書いてあったけど、感染リスクがなくなるまで、とてもじゃないけど難しいと思う。

まあ、これから国が不安を払しょくするためにどんな対策を講じるのか、ニュースや新聞に目を光らせておこうと思う。